三蔵「今日は
左利きの日
だ!!左利きを迫害する世の中に一矢報いたいものだ。」
八戒「両利きのあなたがそこまで力説せずともよいと思うんですが。」
三蔵「それだ!!いくら俺が両利きだからといって
一コマ前で右手で銃を構え
明らかに連続動作である次のコマでは
左手で銃を撃つ
というあの事態はなんなんだ!?」
八戒「三蔵?どこの何の話をしてるんですか(汗)?」
三蔵「……思うに、恐らく作者は右利きだ。
ふと手の構造に迷って自らの左手を見て描く。
何故かソレがそのまま画面に載る。ある日そのあべこべがふと話題に上る。
あ―じゃあ三蔵両利きで!!
……とかだったりしないか?どうだ?」
八戒「それは僕らがどうこう論ずることは本来出来ないことですから三蔵……。」
三蔵「そうだったな……(遠い目)。」
八戒「ああそうです、ここの管理人は左利きでしたね。それでこの話題ですか。
この機に、
駅の改札の切符入れる方向
とか
テストの解答欄の位置
とか
無理矢理予防接種を左腕に打たれること
とか
黒板に左手で字を書く不快さ加減
とか
切れない刃物
とかについて訴えたかったんでしょう。」
三蔵「以外とそう言う日常の苦労は逃れられない分時折嫌気がさすものなんだろう。
この日が左利きの日であるのも由来は、
提唱者の(推定左利き)
誕生日
だそうだしな。」
八戒「……今まででいちばん穏やかな気持ちで由来を聞けた気がしますよ。
今日は他に、函館夜景の日、月遅れ盆迎え火です。」
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